日本では8月21日に発売予定のPS4/Xbox One/PS3/Xbox 360用ソフト「Diablo III: Ultimate Evil Edition」の海外メディアによるレビューを紹介
※スコアは併記がない限り10点満点。
■IGN
良い点
- 優秀な戦闘システム
- 多彩なスキル
- グラフィックスの改善
- アドベンチャーモード
悪い点
- 形式的なストーリー
総評: 9.2
どっさりとコンテンツがあり、以前よりも優れており、Ultimate Evil EditionはDiablo 3を体験する最高の方法です。
コンセプト:
最も機能が豊富なバージョンの悪魔と天使の世界が戻ってきた
グラフィックス:
新ハード版は鮮明できらめいており、PCのクオリティに迫っている
サウンド:
壮麗なサウンドトラックが暗いトーンと壮大さの両方を与える。メロドラマ風のボイスオーバーはハックアンドスラッシュに物語という骨組みを加えている。
プレイアビリティ:
アクションは素晴らしいが、インベントリやショップ画面は慣れるのに時間がかかる
楽しさ:
2~3の強力な追加要素のある傑出した移植により、Diablo 3 Ultimate Evil Editionは新世代の協力プレイのゲームでは理想的な選択になる。
総評: 9.25
完全なDiablo IIIをソロで楽しむことができるが、最大4人のプレイヤーが参加できるオンラインとローカルの協力プレイの組み合わせが可能なことと、新しいソーシャルツールのおかげで、Blizzardは新しい世代のコンソールでも勝負できるCo-opゲームを作り上げた。
良い点
- 新規プレイヤーがとっつきやすい
- ソーシャル機能がうまく実装されている
- ボーナス満載のダンジョンとフィールド
- モンスターを倒すことでさらにモンスターを倒せて、戦利品を手に入れ、経験値が手に入る
- アルティメットという名前に相応しい出来
悪い点
- いくつかのクラスは他のクラスほどソロプレイに適していない
総評: 9
Diablo III: Ultimate Evil Editionは、PC版でオークションハウスやレベル60までの長い道のりといった苦痛に耐えてきた人たちの2年間の公開ベータテストのめでたい終結のように感じる。ここまで購入を我慢した人が一番得をするだろう。
新規プレイヤーはDiablo 3が現在のような素晴らしいゲームに至った紆余曲折に感謝することはないだろうと思うと少し残念だ。
総評: 9
コンソールのプレイヤーのためにお膳立てされたものではないが、PS4やXbox One版のグラフィックスは良い性能のPCで動作させているのと同じように感じる、クリアで鮮やかな戦闘を生み出している。
総評: ★★★★(4/5)
グループでプレイすれば素晴らしいし見事だ。1人でプレイするとしても、同じことを言えるだろう。明確にローカル協力プレイ目的でないのであれば、可能ならPC版を買うべきだ。
良い点
- Diabloファンが望んだであろう全てが備わった完全版である点
悪い点
- 4人でプレイした時のローカルマルチプレイは大量の敵と対峙すると画面がごちゃごちゃして自分がどこにいるかわからなくなり殺される
総評: 9.5
最初の発売以来2年、Diablo 3はついにその決定版を手にします。アルティメットイービルエディションにはDiablo 3と拡張パックのReaper of Soulsが入っており、素晴らしいグラフィックスや操作性、洗練されたゲームプレイがあります。2~3の新機能が加わって、アルティメットイービルエディションはプレイすべきゲームです。
良い点
- 初心者モード(Apprentice Mode)
- 新しいコンテンツはやりがいがある
- 過去の問題は改善されている
悪い点
- ローカルマルチプレイは依然としてめちゃくちゃ
総評: 9
ありがたいことに、「初心者モード(Apprentice Mode)」のような小さな気遣いがコンセプトの全体を助けている。異なるレベルのプレイヤーたちが一緒にプレイしたときに低いレベルのプレイヤーも役に立てる。
総評: 9.1
これは本来Diablo IIIが発売時にあるべきだった姿です。美しく造られ、堅実かつ洗練されたデザインはプレイヤーの心を掴んで離さないので、朝になるまでプレイしてしまうことだろう。
ソファーに座って協力プレイが可能で、ランダムなダンジョン、敵、戦利品のシステムにより、PS4版Diablo III: RoS UEEはDiablo IIIをプレイする最高の方法です。
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