Redditへの投稿によると、オンラインTPS/RPG「ディビジョン」のPC版のベータテストクライアントでは、簡単にチートが使われてしまう恐れがあると指摘されている。
一方で、Ubisoft側は、発売時にはアンチチートシステムが実装されることを示唆し、現在出回っているチート映像はエクスプロイトやグリッチの類だとしている。
ディビジョンのベータクライアントでは、クライアント側で変更したことがノーチェックでサーバー側に適用されているため、ほぼ無限に弾数を増やせるチートや相手プレイヤーに姿が見えなくなるチートやスピードハックなどが今回のベータテストのクライアントでは簡単に行えてしまうと指摘された。
ディビジョンがオンラインRPGである以上、チートは致命的とも言えるため、コミュニティでは懸念が広がっているが、製品版ではアンチチートが実装されるので心配する必要はないと開発関係者はコメントしている。
@RedekerKane Of course there are. We’re on it, Stephen. Don’t you worry your pretty little face.
— Hamish Bode (@hamishbode) 2016, 1月 31
ソース: GameSpot
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