スクウェア・エニックスは12月3日、MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パック『暁月のフィナーレ』のアーリーアクセスを開始した
ファイナルファンタジー14の拡張パックは2019年7月に発売された「漆黒のヴィランズ」以来、2年5ヶ月ぶりとなる。
アーリーアクセスには予約期間内に暁月のフィナーレを購入したプレイヤーが参加することができる。当初の予定では11月19日にアーリーアクセスが開始される予定だったが、開発の遅延から2週間延期された。
暁月のフィナーレでは、新規ジョブの追加、ヴィエラ種族男性の追加、レベルキャップの引き上げ、新規クエストの追加、新規エリアの追加など多岐にわたるアップデートが行われる。
ファイナルファンタジーXIV 6.0 パッチノート
公式サイトでは、ファイナルファンタジーXIV:暁月のフィナーレの発売にあたって、アクティブプレイヤー数が過去最大になっている一方で、半導体不足によるサーバーマシンの入手困難で新規ワールドの追加等ができていないため、予想される混雑について案内されている。
「暁月のフィナーレ」サービス開始時に予想される混雑状況について
「暁月のフィナーレ」は12月7日に発売予定。
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