東方明珠、JSC、GAEAは1月7日、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXV」を原作としたモバイルMMORPGを開発中であることを発表した

FF15のモバイルMMORPGは、中国の上海東方明珠グループが中国市場でのパブリッシングを担当し、韓国のJSC Gamesとアジアを拠点とするGAEA Mobileで共同開発しているという。タイトルは未定。
ゲームエンジンはUnreal Engineが採用されているとのこと。
ストーリーは、原作のFF15の並行世界を舞台としており、原作には登場しなかった空に浮かぶ大陸等も登場するなど、新規エリアが大幅に追加されるようだ。時系列的にはノクティス王子が旅に出た直後から始まるとのこと。
JSCのパク・ジヨン代表は「ファイナルファンタジーXVのモバイルMMORPGは、没入度の高いストーリーと魅力的なキャラクター、JRPG特有の感性をうまく取り入れた作品です。」「コンソールで体験できた派手なアクションとグラフィックをモバイルで実装するために最善を尽くしています」と伝えた。
ファイナルファンタジーXVのモバイルMMORPGは2020年上半期中にトレーラーを公開予定で、実際のゲームのリリース時期は未定となっている。
ソース: inven
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