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「Guild Wars 2」 メガサーバーシステムを発表 同じリージョンでマップ共有

ArenaNetは、MMORPG「Guild Wars 2」にメガサーバーシステムを実装予定であることを明らかにした。4月15日のApril 2014 Feature Packアップデートにあわせて最初の実装が行われる

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メガサーバーは、これまでのオーバーフローサーバー(overflow server)を置き換えるものであると同時に、PvEのマップをホームワールドではなくリージョンごとに共有するというもの

プレイヤーはPvEマップに入場する際、自分のホームワールド以外の同じリージョンのプレイヤーと世界を共有するため、人が少ないマップでもこれまでより多くのプレイヤーを見かけることができるようになる。

また、ホームワールド、ギルド、フレンド、パーティ、言語等の要素に応じたメガサーバーに割り当てられるため、自分と近い人が自動的に同じマップを共有しやすくなるとのこと

メガサーバーは複数あり、状況に応じて増えたり減ったりするようで、マップがプレイヤーであふれてしまうこともなければ、極端にプレイヤーが少なくなるということもないとのこと

ギルドウォーズ2のダイナミックイベントはその場に居合わせたプレイヤーが参加するため、このメガサーバーシステムの導入でピークタイムでなくてもこれまでよりも大勢で出来るようになりそうだ

ArenaNetによると、マップあたりのプレイヤー数は平均で225%増加、パーティメンバーと同じマップに入れる確率は25%増加するとのこと。EUでは、同じ言語のプレイヤーが同じマップにいる確率が41%増えるようだ。

4月15日には、レベル1~15のマップと首都、PvPロビーにこのシステムが導入されるとのこと

Introducing the Megaserver System

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