Sony Online Entertainmentは、現在開発中のサンドボックスMMO「Landmark」に戦闘システムを実装するアップデートを8月28日に実施した。
アップデートにより、プレイヤーキャラクターに体力が実装され、死亡するリスクが発生する。ただし現時点ではデスペナルティは存在しない。
戦闘の実装により体力やスタミナが表示されるようになった。
武器・防具も実装され、装備することで戦闘アクションを行うことが可能となる。現在は一時的に簡易装備（剣・杖・弓）をコストなしで製作できる。
現時点ではPvEは実装されておらず、戦闘はPvPのみが可能となっている。
プレイヤーはゲームテーブルを製作し、自分のClaimに設置することでそのClaimをPvPエリアにすることができる。
PvPのルールなどもプレイヤー自身で決めることができる。当然、自分のClaimでPvPを行うのでPvPのフィールドもプレイヤー自身でデザインすることが可能だ。
Landmarkはあくまでプレイヤーによる建造がメインのゲームではあるが、戦闘システムの実装はLandmarkが新たな段階に足を踏み出す第一歩となりそうだ。
PvPの詳細に関しては公式フォーラムをご覧ください
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