1月21日、MMORPG「Tree of Savior」の韓国サーバーでアップデートが行われ、PvPコンテンツ「バトルリーグ」が実装された。
・・・が、それとは別に実装された課金アイテムがユーザーの反発を招いた。
プレイヤーからの抗議が殺到しているのが、課金アイテム「魔法付与スクロール」だ。
新たに実装されたこのアイテムは、アバターアイテム的な位置づけだったヘアコスチュームアイテムに様々なステータスオプションを付与することができるというもの。
ランダムに1個~3個のオプションが付与されるという。
この効果は決して小さくないようだ。
この魔法付与スクロールアイテムは、課金以外でもボスからのドロップなどでも入手することが可能となっている。
しかし、このアイテムの性能以上に、「ユーザーの方々が懸念されるようなバランスに影響する課金アイテムは入れずに有料化をする予定です。」という昨年12月のIMC GAMESの発言とは相反しているものであったため、プレイヤーは不満と不信感をあらわにしているようだ。
また、このアイテムがオプションを「ランダム付与」するものであり、ガチャ的な側面を多少なりとも持っている部分も懸念されている。
ソース: inven
コメント