ネクソンは、MMORPG「Tree of Savior」の日本サービスに関して、2019年11月27日をもって終了すると発表した
また、開発元のIMC Gamesは2019年度内にTree of Saviorの『新規サービス』を日本向けに開始すると発表した
9/26追記
ゲームデータは新規サービスに移管する方針に変更された。
ネクソンによるサービスが終了し、IMC Gamesによる日本サービスが新たに始まるということだが、アカウント情報やデータは移管されないとのこと。
IMC Gamesによる「Tree of Savior」の日本サービスは、完全に新しいサービスと説明されており、ネクソンでのサービス終了後に日本向けのサービスを新たに始めるということのようだ。
ネクソンの告知でも「移管」ではなく「変更」という言葉が使われている。
この新規サービスは2019年度内の開始を予定しているという。
日頃は『Tree of Savior』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
NEXONによる『Tree of Savior』のサービス終了以降に、
『Tree of Savior』の開発会社であるIMC Gamesにより、
新たな『Tree of Savior』のサービス開始が予定されております。本サービスは2019年度内を目標としており、
既存のNEXONアカウント情報/データを移管するのではなく、
完全に新しい新規サービスになります。NEXONからIMC Gamesへの個人情報提供同意の手続きを通じて、
既存NEXONプレイヤーの方々に新しいサービスでの事前登録プレゼントや
NEXONサービスでの有償TPの使用規模に応じて追加特典をご提供する予定です。
ネクソンからIMC Games側に利用者の識別IDやメールアドレス、有償TPの情報が提供される予定で、これにはユーザーの同意が必要となっている。※詳細は公式サイトをご覧ください。
IMC Gamesによる新規サービスの公式Twitterがオープンしている。
いつも「Tree of Savior」を下さっている啓示者の皆様、こんにちは
今回、私たちimcGAMESで新たにサービスをすることになりました。
詳しい内容は準備ができ次第、啓示者の皆様に早くお伝えいたします。
新しく始まる「Tree of Savior」をお待ちください!#ToSJP— Tree of Savior Japan 公式 (@tos_jpn_imc) September 25, 2019
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