Wargaming.netは、オンラインゲーム「World of Tanks」のグラフィックスアップデートの概要を紹介する動画を公開した
ロンチ当初のバージョンでは1台の戦車のポリゴン数は8000程度だったが、グラフィックスアップデートによって戦車1台あたり5万~10万ポリゴンまで増えるという。ポリゴン数が増加すれば、それだけ滑らかかつ繊細な表現が可能となる。
テクスチャマッピングも改善され、材質感もよりリアルになり、米軍の戦車とソ連の戦車では質感が異なるのがわかるようになるという。また、戦車が破壊される際の炎や煙の表現も強化される予定だ。
さらに、Wargaming.netは天候による効果もテストしているとのこと。
グラフィックスアップデートは2014年内に実施される予定
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