Ubisoftは、日本では11月20日発売予定の「アサシンクリード ユニティ」のPC版の動作環境を公開した。GPUの最小動作環境がGTX 680と非常に高いスペックが要求されている。

必要動作環境
OS: Windows 7 SP1 (64bit), Windows 8/8.1 (64bit)
CPU: Intel Core i5-2500K @ 3.3 GHz または AMD FX-8350 @ 4.0 GHz または AMD Phenom II x4 940 @ 3.0 GHz
GPU: NVIDIA GeForce GTX 680 または AMD Radeon HD 7970
ビデオメモリー: 2GB
メモリー: 6GB RAM
Direct X: 11
サウンド: DirectX 9.0c 対応のサウンドカード
HDD: 50GBの空容量
インターネット: マルチプレイ用に256kbps以上のブロードバンド回線
推奨動作環境
CPU: Intel Core i7-3770 @ 3.4 GHz または AMD FX-8350 @ 4.0 GHz 以上
GPU: NVIDIA GeForce GTX 780 または AMD Radeon R9 290X 以上
ビデオメモリー: 3GB 以上
メモリー: 8GB RAM 以上
アサシンクリードユニティは前世代機(PS3/360)では発売されない、現行機版(PC/PS4/XBO)のみのゲームであり、その分要求スペックが高くなっていると思われる。2014年10月時点でいわゆる縦マルチではないソフトというのは少ないが、今後、The Witcher 3やBatman Arkham Knightといった現行機版のみのゲームはこのくらいの動作環境を出してくることが増えるのだろう。
特にVRAMという観点からするとコンソールでも4GBは使用できるため、AAA級タイトルが本格的に新しい世代に突入していくというのがかいま見える。
ASSASSIN’S CREED UNITY PC SPECS
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