CONSUMERISTの読者投票で選ぶ「Worst Company in America 2013」で、エレクトロニック・アーツが2年連続で”アメリカ最悪の企業”に決定した。
ワースト4にはBank of America、Comcast、ticketmaster、Electronic Artsが名を連ねた。

エレクトロニック・アーツは昨年もマスエフェクト3をめぐる様々な問題でWCIAに選ばれてしまったが、2013年は「シムシティ」のサーバー問題などでユーザーの反感を買ってしまい、不名誉なことに王座の防衛に成功した。
ファイナルラウンドでは、EA 77.53%、Bank of America 22.47%で圧勝した。
EA Makes Worst Company In America History, Wins Title For Second Year In A Row!
トーナメント表
消費者の特性上ゲームやIT関連企業は若干不利だが、2年連続でEAが選出されてしまったことは本当に情けない。
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