オンラインFPS「オーバーウォッチ」本日発売。正式サービス開始

Blizzard Entertainmentは本日5月24日、オンラインFPS「Overwatch」を全世界で同日発売し、正式サービスを開始した。

オーバーウォッチは、21種類いるヒーローの中からプレイヤーごとに使用キャラを選択し、6対6で対戦するチーム対戦型シューター。

Blizzard Entertainmentとしては、初のシューティングゲームであり、過去のIPを利用しないという意味ではWarcraft, Diablo, Starcraft以来初となる。

オーバーウォッチのPC版はオリジンズエディションが59.99ドル、通常版が40ドルで、日本語にも対応している。
オーバーウォッチ：オリジンズ・エディション – Battle.net

PS4版はパッケージ版とデジタル版それぞれスクウェア・エニックスが国内向けに販売している。

ゲームディレクターのJeff Kaplan氏によると、6月中旬に大型のコンテンツアップデートが予定されており、そのタイミングでランク戦が追加されるとのこと。

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