12月8日に発売された「The Elder Scrolls V: Skyrim」は、3つのプラットフォーム向けに発売されている。
どれを買うか迷っているならば、PC版を買うべきだろう。
この記事では、PC版を選ぶべき10の理由を紹介する。
- グラフィックス
- フレームレート
- ロード時間
- コンソールコマンド
- 音声・字幕
- 入力装置
- 攻略情報の参照が容易
- 価格
- スクリーンショット・動画のキャプチャ
- MOD
言うまでもなく、PC版はコンシューマ版よりも高品質なグラフィックスを実現可能である。設定を変更することもできる。
DirectX 11に対応している。
PS3版とXbox 360版のフレームレートは30fpsに制限されている。PC版は60fps以上の高フレームレートで動作可能。
HDDにデータを全てインストールしており、ロード時間が短い。HDDの容量を気にすることもほとんどないだろう。
PC版はコンソールコマンドを使用可能。ゲーム中盤でもキャラクターの種族や外見を変更したり、チートなどを使うことができる。
日本語版は音声・字幕ともに日本語に固定されているが、PC版ではファイルを差し替えることで英語音声・日本語字幕にすることも可能である。
マウス+キーボードでもゲームパッドでも操作が可能である。
PCで動作させている以上、他のソフトを同時に使用することはあまりに簡単である。行き詰ったならブラウザを開き、攻略情報を探せば良い。
Steamでは日本円で4800円程度で購入可能である。
PC版はスクリーンショットや動画の撮影をしやすい。
PC版を選ぶのに、これ以上の理由はないだろう。
既に数えきれないほどのMODが作られており、スカイリムに無限の可能性を与えている。
公式がMODを容認しているので、コミュニティも賑わっている。
PC版の短所
PC版にも短所は存在する。
・Skyrimが動作するスペックを持つPCが必要
・PCに関するある程度の知識が必要
・エラーなど、問題が発生した際に対処しなければならない
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