スマホMMORPG「TERA M」 11月に韓国サービス開始。スマホでも「タンク・ヒーラー・アタッカー」のパーティプレイ

Netmarbleは、Bluehole Squallが開発中のモバイルMMORPG「TERA M」のメディアショーケースを開催し、同作の概要を発表した

teram_0908_showcase.jpg

TERA M の特徴

PCMMORPG「TERA」をベースとした次世代モバイルMMORPG
原作「TERA」の1000年前の世界を描く

種族・クラス・キャラクターは固定
英雄になってプレイするという形でそれぞれのプレイアブルキャラクターに固有の名前がついている

プレイアブルキャラクターとそれぞれのクラスは以下の通り

  • エリーン(プリースト)
  • ヒューマン女性(ファイター)
  • アーマン男性(ランサー)
  • ハイエルフ女性(アーチャー)
  • ヒューマン男性(スレイヤー)
  • ポポリ(アルケミスト) ※TERA Mで初登場の錬金術師クラス

これら以外にも他のクラス・種族も準備している

原作同様に明確なロール設定。タンク・ヒーラー・ダメージディーラー(アタッカー)
TERA Mにはポーションが存在せず、ヒーラーの回復に頼る必要がある
ダンジョンやレイド、PvPでクラスロールの真価が発揮される
攻略の自由度は高く設定されている
クラス間の不均衡を解消するため、サブキャラクターを簡単に育てられるようにしている

各クラスのキャラクターが独自の回避スキルを持つ
スキル割り振り初期化が無料で、プレイヤーが自分だけの戦闘スタイルを追求できる

スマホRPGとしては異例なほど多くのクラウドコントロールスキル
他のモバイルアクションRPGとは異なり1つのスキルスロットに複数のスキルを登録できる連携技システム
自分より強いモンスターもプレイヤーの腕次第で倒せる

大規模なオープンフィールド
カメラ操作可能なフル3D視点。クォータービューではなくバックビュー

戦場、ギルド対戦、紛争地域などのリアルタイムPvPコンテンツ
一人だけ強くても勝てるバランスではなく、チームプレイと戦略が鍵となるPvP

これまでのスマホMMORPGのキーワードは「成長と競争」だったが、TERA Mは次世代スマホMMORPGとして「役割」をキーワードとしている

1ワールドあたり数万人が同時接続可能なサーバー
10台のサーバーだけで数十万人の同時接続を処理できる

2017年11月に韓国サービスを開始予定
2018年にグローバルサービス
PCのTERAが人気だった地域では原則サービス提供予定

コメント

PR
タイトルとURLをコピーしました