スマホMMORPG「Tree of Savior M」 韓国2次CBTの実施が決定

imcGAMESは、開発中のモバイルMMORPG『Tree of Savior M』の韓国第2次クローズドベータテストを2022年5月31日～6月6日に実施すると発表した

「Tree of Savior M」は、2016年に「Tree of Savior Mobile Remake」として発表されたスマートフォン向けのMMORPG。PCゲームの「Tree of Savior」を原作としている。

日本サービスは「Re:Tree of Savior」として発表されたものの、2021年末にネクソンからimcGAMESに移管され、タイトルも「Tree of Savior M」に変更となった。

「Tree of Savior M」は当初、2021年のサービス開始が予定されていたが延期されている。その理由として、当初の予定ではPC版の「Tree of Savior」のグラフィックスをスマートフォンでも忠実に再現するべく移植作業が進められていたが、グラフィックスをさらに改善するためにリマスター作業を行っていたためだという。また、グラフィックス以外にも様々な箇所がアップデートされているようだ。

「Tree of Savior M」の改善内容については以下の動画で紹介されている。

※YouTubeの字幕機能で日本語字幕が可能

ソース: inven