ネクソンは、韓国でEyedentity Mobileがパブリッシングを行っている「ファイナルファンタジーXIV」に関して、6月16日よりチャネリングサービスを提供すると発表した。
これにより、6月16日より韓国ネクソンの会員は、ネクソンのアカウントでファイナルファンタジーXIVの韓国サービスを利用できるようになる。
6月14日には「蒼天のイシュガルド」の韓国版が発売される予定となっている。
スクウェア・エニックスとネクソンの提携
ネクソンは現在、「ファイナルファンタジー11」のモバイルバージョンを開発しており、ネクソンとスクウェア・エニックスの関係の一旦をここにも垣間見ることができそうだ。
Eyedentity Mobileと比べても遥かに巨大なパブリッシャーであるネクソンがポータルサイトを通じてファイナルファンタジーXIVを提供することにより、プレイヤーの増加を期待してのチャネリングサービスである。
ソース: THIS IS GAME
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