ネクソンの子会社のdevCAT Studioは、”マビノギ”のIPを活用したスマートフォン向けトレーディングカードゲーム「マビノギ: デュエル」を発表した。
「マビノギ: デュエル」はソーシャルゲーム市場でお馴染みのCCG(コレクティブルカードゲーム)ではなく、本格的なTCG(トレーディングカードゲーム)として開発されており、マジック・ザ・ギャザリングや遊戯王のように他のプレイヤーとの取引を通じた収集が可能となる模様。
運よりも戦略を重視するためにドローをなくし、12枚以下のカードで構成されたデッキを使用してリソースをどのように運用するかが勝敗を左右するという。
対戦はリアルタイム対戦と非同期対戦の2つの方式で行われるとのこと。
韓国では8月に発売予定で、7月中にAndroid版のクローズドベータテストが行われる予定。
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