フランスのゲームサイトJeux Videoは「メタルギアソリッドV」の日本語版ではゴア表現が規制されていると報じた
【追記】コナミに確認を取ったところ、日本版と海外版には”違い”があるとのこと。おそらく一部の表現が規制されていると見られます。
「METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN」のRed Band Trailerにあるようなパズのシーンを含むゴア表現や痛々しい場面は日本語版では規制されるとのことだが、北米版やヨーロッパ版では規制はないという
メタルギアソリッドV: グラウンドゼロズは18禁のCERO:Zではなく17歳以上対象のCERO:Dになっている。
また、北米版は17歳以上を対象とするMatureのレーティングを受けており、Matureのレーティングで許されている表現は、日本のCERO:Z（18禁）ですら規制されることがあるほど緩いものだ
CERO:Dでパズの手術シーンをそのまま収録できるのかはかなり怪しい。
これに関し小島氏は「日本の規制はこの暴力シーンが象徴する重要性を何も理解していない」と批判していると同時に失望しているという。
表現規制に関してはまだ日本のサイトでは言及されていないため真偽は不明
La preuve avec une séquence gore et douloureuse à regarder incluant Paz, censurée dans la version japonaise du jeu (et intacte dans les versions américaine et européenne), au désespoir d’ailleurs de Kojima estimant que les censeurs nippons n’ont rien compris de la portée symbolique de cette scène
ソース: Jeux Video via Gematsu
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