2009年に発売されたRiot GamesのMOBA「リーグ・オブ・レジェンド」がアジア市場でも圧倒的な人気を見せている。
Gametricsによる1月6日付の韓国オンラインゲームシェアランキングでは、2位のサドンアタックに16%以上差をつけて圧倒的な25%のシェアで1位にランクインしている。
台湾のGamebaseのタイトル別掲示板の人気でもダントツの1位、中国の17173.comのゲームランキングでも1位だ。
Diablo IIIやBlade & Soulなどのビッグタイトルが来ても少し経つとすぐに1位を奪還するリーグ・オブ・レジェンドの根強さは本物だ。
LOLのこの人気を受けてか、このところDOTA系ゲームの要素を取り入れたMMOを開発するメーカーも増えている。
昨年、ネクソンがDOTA 2の日本及び韓国のパブリッシング契約をValveと締結したが、2013年はDOTA系ゲームの人気がさらに加速するのだろうか。
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