中国の上海跳跃网络が開発したMOBA「300 Heroes」(中国名：300英雄)が、リーグ・オブ・レジェンドのパクリだとして物議を醸している。
ゲームのグラフィックスや内容自体がリーグ・オブ・レジェンドに酷似しているのは明らかだが、さらにこのゲームには「どこかで見たことがあるキャラクター」が多数登場する。
例えば、ワンピースのキャラクターやNARUTOのキャラクター、CGアニメのシュレック、さらにはFate/stay nightのセイバーや特撮からはウルトラマンなども取り揃えている。
おそらくこれらのキャラクターは無断で使用されており、今後権利関連の訴訟に発展する可能性も否定できない。
特に、中国のTencentはリーグ・オブ・レジェンドの中国サーバーを運営している上に、集英社とライセンス契約を締結しており、Tencentがこのゲームの配信を停止するように求める可能性もありそうだ。
実際のプレイ動画
▼公式サイトのトップに堂々とセイバーのイラストが掲載されている
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