大手メーカーのスマホゲーム事業 軒並み減益

2019年3月期の決算が各社から発表され、多くのメーカーでスマートフォンゲーム事業の減益が確認された。

例外としてガンホーは増収増益となっているものの、スクウェア・エニックス、コロプラ、サイゲームス、セガ、グリー、DeNAといった大手ゲームメーカーはモバイルゲーム部門で予想を下回る結果となった。

コロプラが赤字転落、上場来初 販管費ふくらむ

グリー2Q決算は減収減益–「アナザーエデン」海外配信は“大きなマイルストーン”

DeNA、19年3月期通期の連結業績予想を下方修正…売上収益は1500億円→1258億円に 主力のゲーム事業が想定を下回る 事業譲渡の影響も

サイバーエージェント、営業利益を100億円下方修正 コスト増大で「計画に狂いが生じた」

マーベラスの3Q、オンライン事業の低迷続く…立て直しへ構造改革に着手

ドリコム、10~12月期は4四半期連続で減収 enzaへの先行投資で経常損失も4.77億円に拡大

セガサミーHD、第3四半期のデジタルゲームは27億円の営業赤字に 既存タイトルが減衰、新作投入もカバーできず

業界動向 スクウェア・エニックス・ホールディングス,「平成31年3月期 第3四半期連結決算」を発表。営業利益は前年比65.3%減の約117億円

▼サイゲームスの営業利益は2015年の水準まで減少
cyberagentgamingbussiness.png

また、スクウェア・エニックスは決算短信の中で次のように報告した。

スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおいては、前期にサービスを開始したタイトルの多くが当社の想定を下回り、既存有力タイトルの売上高に上乗せをするに至りませんでした。

今年1月にはモバイルゲームメーカーのエイタロウソフトが破産するなどしており、モバイルゲーム市場が飽和状態にある中で競争が激化し、数ヶ月でサービスを終了するタイトルも目立つようになっており、明暗分かれる状況だ。

コメント

PR
タイトルとURLをコピーしました