次世代のオープンワールドサバイバルゲーム「Towers (タワーズ)」

Dreamlit Entertainmentは現在、オープンワールドサバイバルゲーム「Towers」を開発しており、プロトタイプトレーラーが公開されている

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Towersは、様々な生物がいる神秘的な世界を舞台とし、探検や建設などをするマルチプレイのオープンワールドサバイバルゲーム。

開発元のDreamlitは、「Hawken」の主要な開発メンバーによって設立されたという。

Dreamlit Entertainment CEOのKhang Le氏は、「ARKやRustのような、この手のゲームはたくさん出ていますが、PvPのせいで常に誰かに殺されるかもしれないという恐怖があります。それも本当に楽しいですが、我々はできればTowersは本当に探索ができ、世界を理解して、生態系を作り、安心できる場所にしたいと考えています」と話しており、他のプレイヤーと敵対するのではなく協力していくゲームプレイになるようだ。

プレイヤーが最初に選んだ場所には「塔」があり、この塔は自分の拠点の役割をし、資源を集めて塔をアップグレードしていくというのが重要になるようで、タイトルの「Towers」はここから来ている。この塔を敵から防衛する要素もあるとのこと。

Towersは複数のプレイヤーがいるサーバー上でプレイすることになるが、他のプレイヤーとは関わらずにソロでプレイすることも可能だという。

Le CEOによると、サバイバルゲームの中にシヴィライゼーションのようなコンセプトも少し混ざっているとのこと。

▼プロトタイプトレーラー

Towersはプロトタイプ段階で、実際にプレイできるのはまだまだ先のことになるが、注目を集めそうな非常に野心的なプロジェクトであるのは間違いなさそうだ。

Towers 公式ティザーサイト

公式Twitter(@DreamlitGames)はかなり頻繁に更新されているので、気になる人はチェックしておくといいだろう。

日本語のTwitterもオープンしている
@DreamlitGamesJP

PC Gamer: Towers is a survival game with big monsters and bigger ambitions

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