韓国メディアが報じたところによると、カプコンコリアが開発しているとみられる「モンスターハンターフロンティア オンライン 2 (MHF2)」のプロジェクトは「五里霧中」で雲行きが怪しくなっているという。
MHF2はカプコンの韓国支社が水面下で開発しているとみられるプロジェクトで、Unreal Engine 4を使用しているといったことや、韓国で開発者を募集していたことが明らかになっている。
invenによると、MHF2は既にプロトタイプ版が完成し、マルチプレイのバージョンまで開発が進んでおり、2016年下半期の開発計画もカプコンと調整していたという。
しかし2016年4月にプロジェクトの統括プロデューサーが突如として交代し、その後カプコン本社からの指示がなかったため、MHF2プロジェクトの勢いが失われているという。
MHF2の開発をキャンセルするという指示は確認されていないが、開発の方向性が変わる可能性や、プロジェクトチームを一旦解散する可能性もあるという。
まだ公になっていないMHF2だが、雲行きは怪しいようだ。
ソース: inven
コメント