5月21日に中国で正式サービスが開始されたスマートフォンゲーム「地下城与勇士:起源」の初週売上が推定15億元(約325億円)に達する可能性があると、中国ゲームメディアのGameLookが報じた。
「地下城与勇士:起源」は、「アラド戦記」のスマートフォンゲーム最新作。開発は原作のアラド戦記と同じく韓国のNeopleが担当。
![](https://kultur.jp/wp-content/uploads/2024/05/dnfmobilegp2-1024x472.jpg)
2008年に中国サービスが開始されたオンラインアクションRPG「アラド戦記」の原作PCゲームは、中国で国民的な人気があり、そのスマートフォンゲームということで中国における注目度も高かった。
中国メディアの17173.comは、「DNFモバイルは単なるゲームではなく、時代の象徴であり、数え切れないほどのプレイヤーの青春の思い出でもあります」と表現した。
ブルームバーグは「1週間で220億円突破」と報じたが、GameLookによると、この数字は低く見積もられているという。
![](https://assets.bwbx.io/images/users/iqjWHBFdfxIU/iX5Nlp70SBAo/v0/1200x800.jpg)
中国のスマートフォンゲーム市場は特殊で、中国にはGoogle Playストアがない。そのため、Androidユーザーは中国のサードパーティストアを利用することがある。これにより、Sensor Tower等の市場調査会社が中国市場の正確なデータを入手することが難しく、iOS版の売上データから推測しているに過ぎないという。
GameLookは、中国の証券アナリストから独自に入手した売上データも活用した結果、地下城与勇士:起源は初日で2億~3億元(約44億円~66億円)の利益を上げており、初週の売上は12億元~15億元(約265億円~約325億円)に達する見込みと試算した。
![](https://kultur.jp/wp-content/uploads/2024/06/cnaradnewsmb.png)
「地下城与勇士:起源」は中国の売上ランキングでも、「王者栄耀」や「Tiktok」といったアプリを上回り1位となった。
GameLookは、「地下城与勇士:起源」が初月に20億元~30億元(約440億円~664億円)の利益を上げる可能性があるとしている。
ソース: GameLook
コメント
DNFと言ったら中国、中国と言ったらDNFだもんな
スマホなのに画面にあるスキルボタン多すぎて笑うわ
ネクソンは韓国でメイプル、中国はアラドでめちゃめちゃ稼いでるんだよな
中韓で売上の80%占めてて日本は3%とかだもん
これは理解出来る
仮に劣化ガチャゲー化してても本家時代の思い出補正だけで爆益でしょう
スクエニの失敗は原神を先に出さなかった事じゃなくFF11リブートを
出さなかった事。本当に勿体無い
この文脈だとFF11をモバイル向けに出したら莫大な利益だったことになるが、そんなにFF11の思い出補正は大きいのか?
FF11グランドマスターズはめちゃくちゃ言われて終わったので
ネクソンがやっても大して変わらないよ
11の懐古厨はどう足掻いても叩くから
韓国ゲーなら国も叩く。ユーザー層=なネ実は右寄りなので
なんなら今のFF11も過去の楽しかった記憶を元に叩いてるからね
世界一売れてるマックのハンバーガーが世界一おいしいのかって話と同じ
高い売り上げあったとしてもそれがゲームとして面白いかには繋がらない
マクドナルドは世界一売れてるけど
FF11は全盛期のアトルガン時代でも30万程度のアクティブユーザーしかいなかったのでその例えは間違ってる
そもそもの話2000年代に日本で地味に愛されてる程度では絶対数が少なかったんよ
50代にはFF11は青春だったんだろう、思い出補正がすさまじいからそこら中で暴れている・・・・でも今の時代にやるか?ていったらアリエナイて一言に尽きる
はやく日本にも来てほしい
DNF Duelのシーズン2もよろしく