12月に予定されている「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のアップデート パッチ2.1は、当初は11月下旬に実装予定で、現在4週間ほど遅れているということが明らかになった。
【追記】大型アップデートは12月17日の実装を目標にしているとのこと
吉田プロデューサーはFF14のフォーラムに2.1に関する多くの投稿をしており、その中で、ローンチ時のサーバーの問題などの修正に時間を費やしたために2.1の実装が遅れたということを明かしている。
2.1の後は予定通りの間隔でアップデートを実施できるとのこと。
また、現行バージョンの問題点について「縦に細く長い選択肢しかない」と分析しているようで、「まったり集めたい」「効率よく集めたい」「本当は一人で集めたい」といった異なる複数のモチベーションが同じ選択肢に押し込まれる結果になってしまっているという。
■2.1に関する吉田プロデューサーの投稿
アラガントームストーンの取得制限緩和について・・・FF14のコンテンツレベルコンセプト、FF14 2.0~2.1までの想定、入手上限というシステムの理由について、新生FFXIV2.0時点での問題点、上限の緩和が2.1と同時である理由
パッチの運用とパッチ分割について・・・パッチ運用とサイクルについて、パッチの分割リリースについて
高アイテムレベルのクラフトについて・・・バトルコンテンツ突破のモチベーション維持、その時点での最強装備は誰もが手に入れる物ではない、RMT(リアルマネートレード)への対策、現状の問題点とこれから
戦士の強化内容について・・・クラス斧術士のアップデート、ジョブ戦士のアップデート
11月22日 21:00から第10回FFXIVプロデューサーレターLIVEが放送され、パッチ2.1のコンテンツが特集される。
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