FF14 メンテ明け前に投稿された画像が『内部リーク』である疑惑が浮上する

4月26日に「ファイナルファンタジーXIV」のパッチ6.11アップデートが実施されたが、サーバーのメンテナンス終了前に投稿されたスクリーンショットが、開発関係者によるリークである疑惑が指摘されている

FF14のパッチ6.11アップデートでは、レイド「絶竜詩戦争」が実装されたが、同レイドの内容と思われるスクリーンショットが、メンテナンス明け前に複数投稿されていた。(4chanに投稿されたスクリーンショット

投稿された直後は、真偽不明の画像としか認識されていなかったが、プレイヤーが実際に当該のレイドでスクリーンショットと同じフェーズまで到達したことで、投稿されたスクリーンショットが本物である可能性が高くなった。そして、このスクリーンショットが内部リークである可能性も高くなったようだ。

下記のツイートは、メンテナンス明け前に投稿された画像が「内部リーク」である根拠を説明したもの。

スクリーンショットが、「データマイニング」や「プライベートサーバー(エミュレーションサーバー)」から作成されたものである可能性が否定されている。

正規のサーバーからの情報がないと、データマイニングだけでは再現できない、NPCの位置や専用ゲージの有無、ゲージの数値、NPCのセリフなどがスクリーンショットに写っており、これが正しいため、開発者やQAテスターが内部テスト中に撮影したスクリーンショットを投稿した可能性があるという。

このリークが問題視されるのは、ネタバレは当然としてプレイヤーが攻略の速さを競っているコンテンツであるためだ。

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