ネクソンは、Neopleが開発中のFPS「攻殻機動隊オンライン」のG-STAR 2014トレイラーを公開した。
攻殻機動隊オンラインの実際のゲームプレイ映像もこのトレイラーで初公開されている
攻殻機動隊オンラインには光学迷彩や自立機動兵器のような攻殻機動隊ならではの要素が多く登場し、他のFPSとの差別化を図っているようだ。
開発元インタビュー要点まとめ
- 2011年9月からプロジェクトがスタート
- 攻殻機動隊オンラインは原作の世界観に基づき、近未来のコンセプトに合った銃器と装備が登場し、リアルで迫力のある銃声が特徴。また、義体破壊システムによって、極限の打撃感を味わうことができる
- 草薙素子やバトー、トグサなど公安9課のキャラクターが登場。タチコマも。
- 各キャラクターごとに特色のあるスキルが存在する
- 「電脳ネットワーク」により、味方同士で特定のスキルを共有できる
- ゲームエンジンはGamebryo Engine。開発が最も慣れているため選択した
- 過度なリアリティや過度なカジュアルさではなく適切なラインを維持している
- 2015年上半期に一般のプレイヤーがプレイできる機会
- アラド戦記に関してProduction IGや講談社とビジネスの話をしているうちに、攻殻機動隊の話がよく出て、結果的にゲームを作ることになった
- ハードコアなユーザーのための有料化モデルを採用することはない。一般的なFPSゲームのビジネスモデルを検討中
- 実際に攻殻機動隊のアニメに出てきた場所を実装した
- 自分と敵が同じキャラクターを選択しても、敵側のグラフィックスが完全に変化するので自分と同じ姿の敵を殺すシーンはない
ソース: inven
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