Riot Gamesは、Dragonfly Gaming所属のH1RoN選手について、Twitterで人種差別に当たる発言をしていたことが判明したため、現在処罰について検討中で、正式な処罰が決まるまでLeague of Legends Japan Leagueへの出場資格を剥奪することを明らかにした。
▼H1RoN選手のTwitter
H1RoN選手のTwitterへの投稿が韓国人を差別する内容で大会ルールに違反していたことが原因とみられる。
同選手の所属するDragonfly GamingはLJLの2部リーグに参加している。
3月23日(水)にDFG H1RoN選手が、SNS上で差別的発言を行っているとの報告がありました。
チーム、選手に事実確認を行い調査した結果、Twitterにて人種差別に当たる発言をした事が確認できた為、ルール「9.1.2 冒涜および差別的な発言」に抵触し、現在処罰について検討しております。
処罰が決まるまでは試合の出場資格をはく奪と致します。
今後の処分については、正式な処罰が決まり次第、改めて発表を致します。
LJLはRiot Gamesが主催する日本公式リーグで、2部リーグの「Challenger Series」では、上位2チームがLJL2016 Spring Splitの下位2チームと入れ替え戦を行うことができる仕組みとなっている。
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