ブラウザMMORPG「Mad World」4月27日にサービス開始

MMORPG

Jandisoftは、ダークファンタジーMMORPG「Mad World (マッドワールド)」の正式サービスを2023年4月27日に開始すると発表した

Mad WorldはHTML5ベースのMMORPGで、ウェブブラウザ上でプレイすることができる。

シリアスでダークな世界観、ユニークなアートスタイル、グロテスクなモンスター、クラスの無いキャラクター育成システム、大規模な戦闘、PvPとPvEなどが特徴。

あなたは悪魔に支配された世界で目覚める。
過去の記憶はない。ただ馴染みのある感情だけが押し寄せてきた。

恐怖、痛み、絶望、そして狂気…。

現時点では英語、韓国語、ロシア語にのみ対応。サーバーは北米、ヨーロッパ、韓国となっている。

将来的にはスマートフォンやPC(Steam)でもプレイ可能になる予定

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発表から6年もの歳月を経てついにリリース

「Mad World」は2017年に発表された。当初は2018年にリリースされる予定だったが、延期に延期を重ねた。

また、2019年時点ではネットマーブル社がパブリッシングを予定していたが、契約が破棄されたようで、開発のJandisoftが自らサービスを提供することになった。

気づけば発表から6年もの歳月が経っていたが、どうにか完成まで漕ぎ着けることができたようだ。

下の動画は2017年に投稿されたもの。

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