ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、Bungieが開発中のMMOFPS/RPG「Destiny」を2014年9月11日に日本国内向けに発売すると発表した。SCEJAからはPS4版とPS3版が発売予定。
DestinyはHaloシリーズでしられるBungieと、コールオブデューティーのパブリッシングで知られるActivisionが、およそ500億円もの開発・宣伝費を投じていると言われる超大作。(情報元)
FPSの戦闘スタイルに加え、パーシステントなオープンワールドで他のプレイヤーと出会ったり、キャラクターを成長させたり、街でアイテムを買ったりといったMMORPGの要素をあわせもち、PvEとPvPの両方のコンテンツが用意されている。
■ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジア プレジデント
河野 弘からのメッセージ世界的ヒットタイトルを数多く生み出しているActivision Blizzard Inc.様とのパートナーシップを通じて、このビッグプロジェクト『Destiny』に取り組めることを誇りに思うと同時に、とてもエキサイティングな気持ちです。そして、本タイトルの開発を手掛けるBungie Inc.様は、ゲーム制作のクオリティの高さにおいて世界中のユーザーから確固たる信頼を得ており、その高い技術力とノウハウは本作でもいかんなく発揮されていますので、国内においてもPS4™を代表するタイトルとして自信を持って提供いたします。特に、壮大な世界観やストーリーの奥深さに加え、プレイサイクルの中にゆるやかに融合する多人数同時参加型のオンラインワールドは、PS4™に新たなゲーム体験をもたらすことでしょう。このワクワクを、より多くのユーザーのみなさまと共有できるように、今後もタイトルの魅力をしっかりとお伝えしていきますので、是非ご期待ください。
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