MMORPG「ペリア・クロニクルズ」の戦闘はアクションとカードゲームの融合。体験版プレイ映像公開

2012年に発表され、開発が続けられているMMORPG「ペリア・クロニクルズ」の体験版が、G-STAR 2016にプレイアブル出展された。
プレイ動画が公開されているので本稿でゲームシステムと共に紹介する。


ペリア・クロニクルズの試遊版はまだプロトタイプ/アルファ段階で完成には程遠いバージョンのようだったが、ゲームシステムの一部は明らかになった。

MMORPGのフィールドでリアルタイムに進行するカードゲームをしているような「ペリア・クロニクルズ」の戦闘システム

海外メディアに「世の中にないMMORPG」と表現されたペリア・クロニクルズの戦闘は非常に独特。

戦闘は、カードゲームとリアルタイムアクションを組み合わせたようなシステムで、基本的にはプレイヤーキャラクターと契約した様々な「キラナ」と呼ばれる生命体を召喚して行う

カードゲームで例えると、プレイヤーが本体、召喚キラナがクラス/ジョブカード、キラナは基本カード

戦闘が開始されると、自分のデッキからカードを引き、カードに書かれているマナコストを消費してキラナを召喚する

カードとマナがあればキラナは無制限に召喚できる

マナには属性があり、保有しているマナは属性ごとにユーザーインターフェイス左下に表示されている

キラナはHPがなくなるまでプレイヤーの戦闘を助けてくれる

キラナの召喚を解除するか、使わないカードを捨てるとマナを増やせる

デッキをクリックすると、一定時間ごとに1枚追加できる

召喚とは別にプレイヤーキャラクター自ら敵を攻撃することもできる

プレイヤーの攻撃は「牽制術」と呼ばれ、マナを消費せず無制限に使用できる

戦闘の基礎は、デッキからカードを引く→使わないカードを捨ててマナを得る→得られたマナでユニットを召喚→プレイヤーと共に敵と戦う

ペリア・クロニクルズの戦闘はすべてリアルタイムで進行する

戦略を考えながら、行動も可能な限り素早く行わなければならない

ペリア・クロニクルズの戦闘はシンボルエンカウントではないため、目の前の敵を倒せば戦闘が終わりというわけではない

デッキは有限であり、一旦敵を倒した後もそれ以降の敵がいることを考慮しなければならない

カードによる召喚だけでなく、プレイヤーキャラクターが敵を攻撃したり、敵の攻撃を避けたりといったことも必要

敵はアクションゲームのごとく容赦なくこちらを攻撃してくる

地形や位置を利用した戦略も生まれる

例えば、遠距離モンスターがたくさんいるエリアでは、瞬間移動のカードを使って敵に接近して戦う方法だけでなく、遠距離攻撃が可能なキラナを召喚して戦うという戦法でも解決できる

画面左下にいるのは「守護キラナ」で、得意とするマナの属性や使用可能なアルティメットスキルなどが変化する。他のゲームで例えるなら職業に該当する

守護キラナがアルティメットスキルを使用しているのを動画の中でも確認できる

守護キラナを変えることもできるはずだが、詳細は不明

キラナを使ったアクションは戦闘以外にもあり、ダンジョンの仕掛けを解くために活用されることもある

地形編集


ペリア・クロニクルズの特徴の一つとして、地形編集というサンドボックス要素がある

実際のゲームでどういう仕様になるのかは現時点では明かされていないものの、プレイヤーがゲーム世界の地形を作り変えることができる

例えば、岩を積んで壁を作ったり、溶岩の色を塗ったり、穴を空けたり

限られた空間でのみ地形編集が可能と予想されているが、最終的にはプレイヤーが街を作ったり、ダンジョンを作ったり、オブジェクトを作成したり、ということが可能になる模様

韓国ゲーム情報サイトのTHIS IS GAMEは、”体験版の不安定な完成度はともかくとして可能性は十分”とし、”従来のMMORPGやカードゲームが退屈だと思った人や、「マビノギ」のように外面的には穏やかなファンタジーを望んでいる人であれば期待しても良い。”と感想を述べている。

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