NVIUSが開発したMMORPG「Echo of Soul」(EOS/エコーオブソウル)の欧米クローズドベータテストに参加した感想を適当に羅列します。
かなりいい加減な感想を羅列しているだけなのであまり参考にならないが、とりあえずメモ程度に記しておく。
- Unreal Engine 2.5ということもあり最高設定でもグラフィックスが良いとは言えない
- その代わり動作はかなり軽い。クライアントのサイズも小さめ(インストール後で7GB程度)
- システムもグラフィックスも2007年頃のMMORPGのような雰囲気
- 棒立ち戦闘。通常攻撃も含め基本的に動きながら戦えない
- ヒーラーに相当するクラスは存在しない
- パーティメンバーを支援するスキルは存在する
- クエスト中心のゲーム。クエストをクリアしてひたすら進んでいく
- レベル10以上でPvP(戦場)に参加できる
- 戦場ではレベルが調整されレベル10でも問題なく戦える
- 戦場の経験値はかなり良いのでレベル上げをすることも可能
- ソロインスタンスダンジョンがある
- フィールドがかなりの数のゾーンにわかれている。そのせいか狭く感じる
- 料理を食べるとステータスにボーナスがつく
- スキルポイントを使ってスキルを取得する
- 各クラスに2つの特性がある
- 序盤にいる雑魚モンスターは1匹が相手なら、オートアタックで十分
- 防具の見た目がすべて反映されるタイプ
- サーバー間マッチングなどのシステムはひと通り揃っている
特筆すべきことがほとんどないゲームだが、おなじみのシステムなのですぐにゲームに慣れることができる。プレイヤーへの負担が少ないゲームデザインだが、クエストの連鎖とパッとしない戦闘がむしろ苦行に感じる可能性がある
「オーソドックスなMMORPG」というのを体現しているかのようなゲーム
中国や東南アジアなど、低スペックのPCがまだ多い地域向けの印象が強く、2015年の日本や欧米でこのゲームの人気に火がつくとは思えないが、あまり難しいMMORPGをやりたくないという人には良いのかもしれない。
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