アメリカのTrion Worldsが開発したMMORPG「RIFT」の韓国サービスが2012年4月10日よりスタートするが、3月26日から4月1日まで実施されたオープンベータテストは非常に好評だったようだ
オープンベータテストに参加したユーザーからは
「WoW以来8年ぶりに時間が経つのを忘れてしまうほどハマったゲームだ」
「敵が侵攻してくる”リフト”、侵攻してきた敵を追い出す”リフトレイド”、レベル10から参加できる”戦場”など、楽しいコンテンツが多すぎて退屈する暇はなかった」
「面白いイベント、フレンドリーな運営、迅速な回答、安定的なゲーム環境などに感銘を受けた」
といった今後のサービスを期待する反応が多かったようだ。
Rift韓国サービスの運営であるネットマーブルのキム・ヒョンイク本部長は、「開発期間5年、開発費5000万ドルが投入された”Rift”の多彩でユニークなゲーム性とアップグレードされた動作・信頼性の高いサーバー環境に高い評価を得られて嬉しい」とし、「来たる10日の正式サービスでは、テスターの貴重なご意見を反映してより良いゲームをお披露目することを約束する」と述べた。

Rift 1周年記念 トレイラー
筆者は2011年に北米版のオープンベータテストに参加したが、その時もバグのほとんどない安定したクライアントとサーバーの安定性、そしてTrionの運営の質の高さに感銘を受けた。東日本大震災発生時には日本のユーザーに運営からお見舞いメールが送られ、30日間の無料利用権がプレゼントされている。
韓国だけでなく中国などでもRiftのサービスが決定しているが、日本語サービスは未定。
情報元:THIS IS GAME
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