MMORPG「Star Wars: The Old Republic」がサービス開始10周年を迎える

BioWareが開発したMMORPG「Star Wars: The Old Republic」が2021年12月20日(日本時間12月21日)でサービス開始から10年を迎えた。

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Star Wars: The Old Republicは2011年当時では、MMORPG史上最高額の初期開発費(200億円以上)が投じられたと言われていた。また、当時のMMORPGとしては比較的珍しく、NPCがフルボイスとなっている。サービス開始当初は月額課金制だったが、2012年秋から基本プレイ無料に切り替えている。

Star Wars: The Old Republicは10年間で約300のアップデートパッチを提供し、8つの拡張パックをリリースしたとのこと。

2月には大型アップデート「Legacy of the Sith」が予定されている。

Star Wars: The Old Republicは日本語には対応していないものの、ゲームの説明は日本語で記載されている。

自分を主人公に自分だけのStar Wars™サーガを体験できる唯一のフリープレイ対応MMOPRGそれが「Star Wars™: The Old Republic™」。オリジナル版映画の3千年以上前の世界を舞台に、ジェダイやシス、賞金稼ぎ、その他のさまざまなStar Warsを象徴するクラスをプレイし、はるかかなたの銀河系を冒険しよう。5つのストーリー・エキスパンションを加えて、フォースのライトサイドとダークサイド、どちらの道を進むかを選び、君だけのStar Warsの物語でヒーローになろう。

君の伝説が始まる。旅の中で重要な選択を下し、自分だけのStar Warsサーガでヒーローになろう。ゲーム中の全キャラクターにシネマティックな会話とフル音声が用意されたインタラクティブなストーリーが待ち受けている。

広がり続ける世界。8年にわたりプレイヤーたちが自分だけのStar Warsの物語を紡いできた世界。最新の「Onslaught」エキスパンションでは、「Star Wars: The Old Republic」に定期的なアップデートを通じて継続的にコンテンツが配信され続けている。

8つのプレイヤークラス。洗練されたライトセーバーを選ぶか、頼りになるブラスターに命を預けるか。8つの特徴的なクラスから1つを選び、銀河に君の名を記せ!クラスごとにユニークなストーリーが待ち受け、自分だけのStar Warsストーリーを生み出せる。

数々の惑星を探索。ホス、タトゥイーン、オルデラン、そして20を超える個性的で変化に富んだ惑星で、隅々にまで満ちあふれたエキサイティングな発見とスリリングな冒険を楽しもう!

マルチプレイヤー体験。 仲間を集め、フラッシュポイントとオペレーションで、敵のボスとチャレンジングな戦いに挑もう。他のプレイヤーとPvPウォーゾーンやアリーナ、ギャラクティック・スターファイターのミッションで他のプレイヤーと競うこともできる。

ギャラクティック・ストリングホールド 銀河をめぐる旅と冒険の中で一休みしたくなったら…プレイヤー・ハウジング・システム「ギャラクティック・ストリングホールド」でくつろぎの時間を過ごそう。タトゥイーンの砂漠や、ナー・シャッダのきらめく市街、オルデランの静謐な山麓まで、誰もにぴったりのストロングホールドの環境が見つかる。これ以外にも銀河各地のさまざまな場所を拠点に利用可能!

カルテル・マーケット銀河随一の品ぞろえを誇るとされる闇市「カルテル・マーケット」に流れてくるのは選りすぐりの逸品ばかり。プレイヤーがここで取引を行うには、ゲーム内通貨「カルテル・コイン」の購入が必要です。カルテル・コインでできる事については同コインのページをご覧ください。

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