Actoz Softは、Eyedentity Games開発のMORPG「Dungeon Striker」のパブリッシング契約を締結したと発表した。
ダンジョンストライカーはNHN Entertainmentによるサービスが3月7日に終了することが発表されていたが、サービス終了前に新しいパブリッシャーが見つかったようだ。
Actoz Softは「拡散性ミリオンアーサー」の韓国運営として知られている他、同じくEyedentity Games開発の「ドラゴンネスト」の韓国サービスを運営している。
運営が移管されるにあたり、ゲームタイトルが「New Dungeon Striker」(ニューダンジョンストライカー)になることも明らかになった。
尚、NHN側はユーザーのデータベース(=キャラクターデータ)を渡すつもりはないようだが、内部では議論を行っているようだ。
新規コンテンツを追加し、システムを再構築するなど大々的にリニューアルした後、2014年上半期には新サービスを開始する模様。
ダンジョンストライカーは日本サービスも決定しているが、現時点では音沙汰がない。
ソース:Money Today
コメント