スマートフォンMMORPG「ブレイドアンドソウル2」の韓国サービスの事前キャラクター作成が4月22日より開始されたが、海外メディアによると開発のNCSOFTは当初の予定よりもリリースを遅らせたという
NCSOFTは当初、5月6日に「ブレイドアンドソウル2」の韓国サービスを開始する事を暫定的に決めていたが、仕上げの段階でさらなるブラッシュアップが必要だと判断されてリリースが6月末まで延期されたという。
5月6日というスケジュールは公にはされておらず、内部で決まっていた暫定的なものであったようだが、これが6月末に延期されたというわけだ。
韓国ではガチャのような確率型の課金アイテムを巡る議論が過熱しており、規制を求める声も増えているようだが、それとは無関係で単純にゲームの品質を上げるための延期だったという。
一方で、ブレイドアンドソウル2はベータテスト等のパブリックテストを全く実施せず、いきなり正式サービスに突入することから、ゲームバランスを不安視する声も多いようだ。
ソース: MTN
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