新生FF14 αテストを12月中旬~年末に終了 1サーバーの最大同接可能数は5000人

ファイナルファンタジーXIVの「第39回 FFXIVプロデューサーレター」が公式フォーラムで公開された。第39回のプロデューサーレターは現在実施されている新生FF14のαテストに関する説明がメインとなっている。
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詳細はこちらで確認できるが、以下に要点をまとめた。

第39回 FFXIVプロデューサーレター 要点

  • 新生FF14では1ワールドあたり同時接続者数5000人を上限として設計されている
  • 5000人という数字は各ゾーンにプレイヤーが分散していることが前提
  • 1ゾーンに対して最大1000人が収容可能

現在のαテストのプレイ可能範囲

使用できる種族はヒューラン・ミッドランダー男とミコッテ・サンシーカー女のみ
全員新規キャラクター作成にのみ対応(現行FFXIVのデータ引継ぎはなし)
各クラスレベル上限は20まで
スタートできる都市はグリダニアのみ
バトルクラスは槍術士、弓術士、幻術士のみ
クラフター/ギャザラーは木工師、革細工師、園芸師のみ
オープニングはαテスト版専用の仮のもの
カットシーンは未実装(黒マスク表示されます)
インスタンスダンジョンは「地下霊殿タムタラの墓所」のみ(レベル15~20向け)
導線となるサブクエストはレベル1~10まで(レベル10以降も存在しますが調整中のもの)
ギルドリーヴはレベル15まで(製作リーヴはレベル20まで)
  • αテストのログイン率は40~50%弱。運営の当初予想では20%程度だった。
  • αテストは全4フェーズ。現在3フェーズ目に入っている。
  • 第1フェーズ:基礎負荷試験
  • 第2フェーズ:複数ワールドの同時運用
  • 第3フェーズ:グローバル運用テスト、24時間耐久試験
  • 第4フェーズ:ワールド統合試験
  • αテストは12月中旬に終了予定。プレイヤーからの要望があれば年末近くまで。
  • 現在のαテスター数は、応募総数の1/4(日本)、1/6(北米)、1/3(EU)
  • 12月3日からテスターをさらに増員。3ワールド目をオープン。
  • これから参加する際は第2ワールド、第3ワールドでプレイしてほしい

第39回 FFXIVプロデューサーレター (2012/11/30)

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