NCSOFTは2月5日に発表された2012年第4四半期の業績発表で、2013年の目標は”Blade & Soul”と”Guild Wars 2″の中国進出の成功であることを明らかにした。
その中で、「Blade & Soul」の中国サービスは韓国のような月額課金制ではなく、アイテム課金などの部分有料方式のものになることが明らかになっている。
中国パブリッシャーのTencentとNCSOFTが協議した結果、現地市場の特性に合わせた課金システムとコンテンツの変更・追加を準備しているという。
現在中国ではBlade & Soulのストレステストが実施されており、2013年下半期のリリースに向けて準備が進んでいる。
NCSOFTのナ・ソンチャン経営支援本部長は、「”Blade & Soul”は中国市場を狙って作ったタイトルであり、現地市場での大きな成果を期待している。そのため高い完成度のローカライズを準備している。現在、”ギルドウォーズ2″と”Blade & Soul”は各パブリッシャーと緊密に協議しながら日程を合わせている」とした。
情報元:THIS IS GAME
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