FF14 ログイン制限に関して吉田Pからのコメントと謝罪文が公開

MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」のサービス開始以降、ピークタイムにログイン制限がかかり、まともにプレイできない人が出てしまっている現在の状況に関して吉田直樹プロデューサー/ディレクターからのコメントが公開された。

同投稿によれば、8月28日の深夜に最大同時接続者数21万8千を記録したとのこと。
FF14の1ワールドあたりの同時ログイン可能キャラクター数は5000人を想定して設計されているが、複数のエリアに分散した時に初めて5000人の収容が可能であり、少数のエリアに集中した場合にゾーンサーバの高負荷などによって障害が発生してしまうとのこと。
これを避けるために現在ログイン制限が設けられているようだ。

この問題に対し、ワールドの追加と負荷分散対策を予定しているとのことだが、現在内部試験中で、週明けには対応が完了する見込みであるという。

ログイン制限などへの補償として、無料期間の延長やサポート面の対応を検討しているとのこと。

アクセス制限について – ファイナルファンタジーXIV 公式フォーラム


新生FFXIVプロデューサ/ディレクタの吉田です。
連日続くワールドへのログイン制限ならびに、新規キャラクター作成制限により、
多数のプレイヤーの皆様、そしてお客様にご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。
現在の状況について、改めてご説明させていただきます。

■現在の同時接続者数状況とこれまでの想定について■

先日ダウンロード版の販売制限をアナウンスさせていただいた際の予測どおり、
同日日本時間深夜に、最大同時接続者数が21万8千人に到達している状況です。
FFXIVは全世界にサービスを展開しており、時差の関係でそれぞれのピークタイム(混雑時間)が異なります。
仮にこれをひとつのタイムゾーンとして測定しなおした場合、約30~35万人同接という状況です。

皆様がご存知の通り、新生FFXIVは旧FFXIVの経緯もあり、MMORPG市場では類を見ない、
2回目のローンチという状況で、販売予測としてはもう少し緩やかな立ち上がりを予測していました。
幸いなことに非常に多くのお客様にプレイしていただける初動となり、かつ皆さんが熱心にプレイしてくださることから、
ひとりでも多くのお客様に安定したゲームプレイをしていただくため、当初想定していたサーバーの許容量をギリギリ越えないよう、
ログイン制限を実施することとなり、皆様にご迷惑をおかけする状況となってしまいました。
販売予測、ならびにサーバー許容量予測の見誤りは吉田の責任です、申し訳ございません。

■なぜログイン制限が必要なのか■

新生FFXIVの1ワールド当たりの同時ログインキャラクタ数(キャラクタ作成数ではなく、
単位時間当たり同時にプレイできる人数)は、5000人を想定して設計されています。
これを超えるキャラクタがログインした場合、サーバーダウンやログイン障害を引き起こす可能性があり、
そうなった場合、サーバーダウンからの復帰でログインラッシュによる高負荷発生、
IDの認証多発などが連続し、結果的に全ワールドに影響が出てしまうことが予測されます。

そうなってしまうと、サービス全体への影響を維持できなくなるため、やむを得ず
ログイン制限を実施させていただくことでこれを回避しています。
ただし、この制限は常に実施しているわけではなく、24時間ワールドの収容人数をモニターし、
各ワールドに少しでも空きができた場合、制限の解除を細かく実施させていただいています。

皆さんがお住まいの地域の現地時間午後9時から午前0時くらいまでが、混雑するピークタイムとなり、
おおむねこの時間帯は混雑によって制限がかかりやすくなっています。
このログイン制限は後述するワールドの追加や、負荷分散処理により解消できる見込みとなっていますので、
今しばらく全ワールドの安定運用のため、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

■キャラクタ作成制限について■

前述しましたように、1ワールド当たりの同時ログイン人数は5000人を想定していますが、
実際に作成できるキャラクタ数は、当然ながらその数倍を許容量としています。
しかし1ワールド全体で同時にプレイ可能なのは5000人ですが、そのワールド内でプレイヤーの皆さんが、
複数のエリアに分散したとき、はじめて収容可能となる人数となります。

特にゲームスタート直後の数日は、まだ皆さんのキャラクタのクラスレベルが低いこともあり、
低レベル帯にキャラクタが集中しがちです。
極端に低レベル帯にキャラクタが集中すると、モンスターの枯渇や、ゾーンサーバ高負荷発生など、
やはり障害となってしまう可能性が高くなります。

皆さんのプレイ時間、クラスレベルは個人のプレイ状況によって大きく変化するため、
ある程度プレイ時間帯や、クラスレベルが分散してくるにつれ、ログイン制限同様に、
キャラクタ作成制限も、徐々に緩和していくことが可能となります。

こちらも各ワールドの各エリア人口密度、クラスレベルなどを24時間モニターし、
細かく制限と制限解除を繰り返している状況です。
ログイン制限と異なり、各ワールドに作成されたキャラクタが大きく分散し始めるまで、ある程度時間を要しますが、
こちらも徐々に制限は緩和されていきますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

■ワールドの追加と負荷分散対策■

サーバーとは高性能のパソコンであり、1ワールドは数十台のサーバーマシンによって構成されています。
ワールドの追加を行おうとした場合、物理的にこのサーバーマシンを用意し、プログラムをインストール、
かつ内部試験を行い、動作が確認され次第公開させていただくという流れとなっています。

オープンベータテストでは、どなたでもご参加可能なテストであったため、数値的な参考としては弱く、
正式サービス前に実施させていただいたアーリーアクセスの結果を元に、サーバーの増強を判断し、
アーリーアクセス中の8/25より大幅なワールド追加の準備を進めて参りました。

現在サーバーマシンの準備はほぼ終わり、プログラムのインストール、および内部試験が行われています。
このワールド追加により、全サービスに収容可能なプレイヤー数が大幅に増加可能となるため、
ログインが非常に容易になります。

またこのワールドの追加作業と平行して、パーティマッチングシステムである、コンテンツファインダー管理サーバー、
管理方法を根本的に最適化し、さらに大幅な負荷分散対策を作業中です。

コンテンツファインダーは現在2つのデーターセンター内にある50ワールドをデーターセンターで2分割し、
25ワールドずつのマッチングを行っていますが、今回のワールド追加によって、現在の処理許容量を越えることが予測されるため、
追加されるワールドを含めデーターセンター内のワールドを幾つかのグループに分け、
グループ単位にマッチングすることで、全体の収容人数を大幅に引き上げが可能となります。

開発/運営チームはワールド追加、負荷分散対策という2つのタスクに全コストを集中しており、
今のところこの週末から週明けには、この対応が完了する見込みとなっております。
その後、最終的な部内試験を早急に実施し、一刻も早く、皆様により快適なサービスをお届けするため、
全力で作業に当たっておりますので、今しばらくのご辛抱をお願い申し上げます。
なお、この対応の実施日時が確定しましたら、改めてトピックス等でアナウンスさせていただきます。

■ゲーム内離席(AFK)キャラクタへの対応■

一部お客様よりワールド内にログインしたものの、ゲームをプレイせずに離席しているキャラクタを
自動的にログアウトしていただく機能のリクエストを頂いております。
こちらは実装の検討は行っているものの、現在は上記ワールド追加と負荷分散対策に全コスト集中し、
根本的な対応を優先させていただいている状況です。こちらもあわせてご了承ください。

この状況を一刻も根本改善するため、開発/運営チームは全力で作業に当たっておりますので、
これより数日間、引き続きのご協力、よろしくお願い致します。
また、これら各種対応が完了したのち、数日間の無料期間延長など、サポート面の対応も検討させていただきます。
この度は想定を上回るご好評をいだだきながら、プレイ時間等に制限がかかる結果となってしまい、
お客様には多大なるご迷惑をおかけしております。まことに申し訳ございません。

アクセス制限について
新生FFXIVプロデューサ/ディレクタの吉田です。 連日続くワールドへのログイン制限ならびに、新規キャラクタ作成制限により、 多数のプレイヤーの皆様、そしてお客様にご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。 現在の状況について、改めてご説明させていただきます。 ■現在の同時接続者数状況とこれまでの想定について■ 先日...

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