年内にサービス開始予定のサンドボックスゲーム「EverQuest Next Landmark」(以下EQNL)のアルファテストが行われているが、本稿ではプレイヤーが実際にゲームの中で作った作品の一部を紹介する
※上のスクリーンショットのビル群は最初からこういった場所があるのではなく、全てプレイヤーがデザインして作ったもの
まず初めに補足しておくと、EQNLはプレイヤーがゲームの世界で集めた資源を使って様々なものを自由にデザインし造ることができるゲームだ。マインクラフトに近いもの。
ボクセルと言われるブロックでほぼ全てのオブジェクトが構成されているが、一見ボクセルに見えない非常にハイクオリティなグラフィックスでそれを実現している。
シャンデリアや樽、扉のような製作で手に入るオブジェクトもあるが、作品のほとんどの部分はプレイヤーの手で作られている。
注意:アルファ版(開発初期版)のため、ゲームの仕様が正式版とは異なる場合があります。予めご了承ください。
筆者もEQNLのアルファをプレイしてるが、資源集めをしている時に偶然見つけた作品の中に入ってみたり、登ってみたり、その出来に圧倒されたりということがよくある
EQNLは完全なMMOではないが、サーバーやワールドを自由に行き来できるため、作者が場所を公開すれば実際に見に行くことができる。また、一つのマップ(Biomes)は他の多くのプレイヤーと共有しているので偶然良い作品に出会えるという楽しみがある。
アルファテストのインプレッションは掲載する予定ではいるが、アップデートでわりと大きく変わることもあるので現時点では見送っている。尚、筆者のClaimは載せるには酷すぎるので割愛。
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