imcGAMESは、現在開発中のMMORPG「Tree of Savior」(ツリーオブセイヴィア)の質問と回答第2弾を公開した。
Q. まず、ゲームタイトルが「Tree of Savior(以下TOS)」である理由と、ゲームの全体的なストーリーを教えて下さい
A. この物語は巨大な木から始まります。その木が地上に登場して以来、人々を見守ってくれていた女神が地上から姿を消し、人々はモンスターと戦いながら生きていくことになります。
以後、運命を司る女神ライマロブトから啓示を受けた勇者たちが消えた女神を救出し、巨大な木やモンスターの隠されたエピソードを明らかにしていくというシナリオです。
Q. アカウントごとに何体のキャラクターを作成することができますか?言い換えれば、キャラクタースロットはいくつありますか?
A. ゲーム内の宿泊施設の大きさに応じて決定されます。
ユーザーに最初に割り当てられている宿泊施設には4つのキャラクターを作成することができ、宿泊施設の大きさに応じてキャラクターを作成することができます。
宿泊施設にはキャラクターたちが集まっていて小物を置くことができ、より大きく広い空間に移行すると、より多くのキャラクターの作成 が可能になります
宿泊施設には他のプレイヤーが訪問することやメッセージを残すこともできます
Q. サーバー全体チャットは可能ですか?どうか作って欲しいという要望がありますので
A. マイクを使用してサーバー全体にメッセージを伝達できます。
サーバーで受信されたすべてのメッセージは、画面の上部に放送のようにスクロールされます。あたかもグラナド・エスパダのような感じです。
Q. 取引は露店形式で運営される個人商店ですか?それとも競売所アイテム登録の方式ですか?
A. 個人店というよりは一箇所で取引が可能なマーケット中心で運営する計画があり、その他に直接取引も可能です。
その他にも、指定した時間ごとにGMが出品するオークションの機能で入札/落札/流札が存在するため、本当の競売システムになります。
Q. レベル制限はありますか? ある場合はいくつくらいですか?
A. CBTまでに100レベル程度を予想しています。基本的なレベルがそのくらいで、各クラスごとのレベルは独立して存在します
Q. 80種類のクラスがあると聞いたが、最初に80種のクラスの中から選択することになりますか?
A. 当然違います。4種類のクラスの中から選択してスタートし、その後転職をすることで選択できるクラスの総数が80種類です。オープン版までに80種であり、さらに増える可能性があります。
Q. キャラクターが転職をせずに以前のクラスを再修練できると聞きましたが、その場合転職したときと比べてどのようなメリットがありますか?
A. 同じクラスを高いランクで修練した際、既存のスキルをさらに高いレベルで修練できて新しいスキルや特性の習得機会があります。
例えばウィザードで始めたキャラクターが、クリオマンサーに転職せずにウィザードの2周目にした場合、ウィザードのスキルをさらに高いレベルで修練することができます。
Q. アイテム製作やコレクションに関連する職業群が別にありますか?
A. 基本的にはアイテムの製作はすべてのクラスで使用できます。しかし、いくつかの特別なアイテムは製作することができるクラスが制限されています。例えば錬金術師とか。
コレクションはクラスに関係なくすべて可能です。
Q. ボス戦はどれくらい難しいですか? アクションゲームレベルのコントロールが必要ですか?
A. プレイヤーごとに違うでしょうが、クエストに登場するボスはパターンを熟知すれば難なくクリアすることができます。レイドやフィールドに登場するボスは少し難しい場合があります。
Q. プレイにマウスを使用しないのですか?キーボードのみで移動?地面やモンスターをクリックすると何が起きますか?
A. キャラクターの移動や操作にはキーボードだけを使用するようになっていて、UIを操作する際にマウスを使用します。
マウスでクリックして移動するバージョンを作成しましたが、キーボードでのプレイに比べてかなり難しかったため、最終的にマウスでのゲームプレイは諦めました。
地面をクリックしても何も起きません。
ソース: Tree of Savior 公式ブログ
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