黒い砂漠の欧米コミュニティのBlack-Desert.comが、E3に出展していたPearl Abyssにインタビューを敢行した。
本稿では同サイトのインタビューを紹介する。

E3 2014 黒い砂漠開発元インタビュー
Q: PvPはどのように再調整されますか?回復薬に関する考えはどうなっていますか?
A: 我々はモンスターのバランスを調整するのが先だと考えています。そのあと、各キャラクターのスキルごとに応じて調整するつもりです。それがポーションのバランスにも影響するかもしれません。
我々は今のポーションシステムのままでも良いと考えていますが、変更が必要だと感じたら考えなおすつもりです。
Q: ギルドの種類についてもっと教えていただけますか?例えば宗教ギルドとか貿易ギルドとか
A: それは我々の初期のコンセプトでした。最近、宗教ギルドは撤廃することを決めました。ギルドの性格にもよりますが、ギルドの特別なスキルツリーがあります。CBT2では戦闘関連のギルドスキルだけ実装しましたが、CBT3では製作スキルも実装する予定です。
Q: ギルドクエストの種類は増えますか?
A: ギルドクエストの種類を増やしたいと思っていますので、ギルドクエストにPvPの要素を含めることも考えています。
Q: 黒い砂漠のPvEを全面的に見直すつもりですか?
A: はい。レイドボスのAIを必ず改善します。
Q: もし黒い砂漠が基本プレイ無料になるとしたら、どんな課金アイテムがありそうですか?経験値アップアイテムがありますか?
A: アバターコスチュームや消費アイテム、家具などです。Pay-to-Win(高額課金者有利)にしないために経験値アップアイテムは課金アイテムにはありません。課金アイテムショップを用意するかはまだ協議中です。基本プレイ無料(F2P)に関して更に学びつつ、様々な選択肢を検討しています。
Q: マップを拡張する予定はありますか?
A: メディア、バレンシアという地域を計画しています。その後、寒冷地もあります。
Q :レベル50以降のステータスの成長はどうなりますか?
A: 内部で議論されていますが、まだ決まっていません。
Q: バウンティ(賞金)システムのようなものを考えていますか?
A: そういったシステムを取り入れることは積極的に考えていますが、システムが悪用される可能性がかなり高いです。このシステムにうまくアプローチできるように研究しています。
Q: PvPエリアと安全地帯がありますか?
A: 必要であれば可能です。しかし今のところは現在の仕様を続けるつもりです。
Q: アリーナ(闘技場)はインスタンスですか?
A: まだ決まっていません。
Q: アリーナではどんなゲームモードが予定されていますか?
A: アリーナがインスタンスかどうか決まっていませんので、何も言えません。PvPの方法を決めなくてはなりません。我々は戦いが起こるのを他のプレイヤーが見ることができるようにしたいです。
Q: アリーナには賭けのようなシステムが追加されますか?
A: 韓国の法律上それは難しいですが、他の地域ではギャンブルシステムは可能かもしれません。こういったシステムをパブリッシャーが追加したいと思うのなら、はい、こういったものを実装しようかと思います。
Q: PvPで経験値を得られますか?
A: それも考えられます。しかし、今のところモブから経験値を得るというのを変えるつもりはありません。現時点でもPvPの報酬は十分であり、そこに経験値を上積みするのは多すぎます。
Q: プレイヤー間の関係は?
A: プレイヤー結婚を実装する予定はありません。フレンドボーナスや共同製作のようなソーシャル機能はたくさん追加する予定です。
Q: 城の税金システムにはどの程度の効果がありますか?
A: もし税金が高すぎると感じたら、税金が安い別のエリアで買い物をしてください。税金の設定はパブリッシャーにも異なるかもしれません。韓国で0~20%でも、北米では0~50%に設定できるかもしれません。
Q: 現時点で何個の城がありますか?
A: バレンシアを含めて合計3つの城があります。
Q: アチーブメントや称号のようなシステムはありますか?
A: アチーブメントシステムは肯定的に考えています。
Q: Pearl Abyssがプレイヤーたちを不利な立場にしないように気をつけていることは?
A: 我々にできることはプレイヤーのフィードバックに耳を傾け、プレイヤーのフィードバックを我々のゲームに賢く取り入れることです。
Q: サーバー移動はありますか?
A: もしパブリッシャーが強く望んだら、サーバー移動が実装されるでしょう
Q: 装備をもっと追加する予定はありますか?
A: 我々は既に各クラスごとに10以上の装備を作っています。加えて、次回のテストでは釣り人やNPCの衣装のようなものを見られるでしょう。
Q: 装備を染色することは可能ですか?
A: はい。次のクローズドベータテストでこれに近いものがあります。
Q: 染色はゲーム内の機能ですか、それとも課金アイテムのようなものですか?
A: 基本的には課金アイテムになるでしょう。おそらく、いくつかの色はゲーム内でも入手できて、その他は課金アイテムになるようなハイブリッドシステムです。
Q: 海上戦はありますか?
A: 間違いなく我々は海戦を開発しています。次のクローズドベータテストでさらに島を作る予定です。次のテストの期間中に海戦をお見せできるとは思えません。輸送、貿易、海戦のための船を使うことができます。
Q: 泳ぐことは可能になりますか?
A: 実装が決定しました。
Q: テイマーはペットを飼い慣らすことができるのですか?
A: テイマークラスに関して詳しい情報は話せません。言えるのは、初期のトレーラーで見せたテイマーのコンセプトから変更になったということです。

Q: 一つのクラスが複数の武器を使うことはできますか?
A: 残念ながら、そういったものはありません。
Q: ウェポンスキルはありますか?
A: エンドゲームの装備は追加のウェポンスキルがあるかもしれません。
Q: どんな言語に翻訳されますか?
A: ロシア語、韓国語、英語は別として、現地のパブリッシャーが求める言語に訳されます。
Q: 黒い砂漠において最も特徴的なものは何だと思いますか?
A: バーチャルリアリティです。黒い砂漠のグラフィックスをリアルにしたのは、プレイヤーに仮想世界での生活を体験できるようにしたかったからです。Oculus Riftに対応させることで、より深いインゲームビジョンを加えたいと思います。
▼E3で注目を集めたVRヘッドセットOculus Riftに対応か。

Q: 補助スキルはありますか?それとも波動スキルが補助的なプレイの全てをカバーするのでしょうか?
A: 連携システムは補助の全てを担うわけではありません。ヴァルキリーのクラスは多くのサポートスキルを覚えることでしょう。
Q: 連携システムはPvEやPvPの仕組みの役割がありますか?
A: 連携システムはレイドにおいて、ボスのスキルをブロック/妨害することができます。
連携システムには
2. 妨害・スタン
3. バフ
2と3はPvPで役立ちます。PvEでは全ての連携スキルが役に立ちます。
Q: 全てのダンジョンはオープンフィールド型ですか?
A: はい。全てのダンジョンをオープンワールド上に実装することを目指しています。しかし、ムービー等ストーリー的に重要なダンジョンである場合、インスタンス化させる必要があるかもしれません。

Q: ハウジングシステムはどのように作用しますか?
A: インスタンスだったCBT2のハウジングシステムを継続するつもりですが、選ばれたいくつかの家をオープンワールドにするかもしれません。
Q: パーティーについてもっと教えてください
A: パーティーの経験値は均等に分配されます。経験値を受け取るにはパーティメンバーは周辺にいる必要があります。現在3つのルートオプションがあります。
2. 順番で分配
3. リーダーが獲得
Q: バレンシアの特徴は何ですか?
A: バレンシアエリアだけでCBT2で実装されていた3つのエリア全てと同じくらいの大きさがあります。モンスターは大きくて強力で、良いドロップをします。バレンシアはとても迷いやすいです。砂漠の中には隠れた遺跡などもあります。
Q: 何人がゾウに乗れますか?
A: 最大3人のプレイヤーがゾウに乗れます。1人が前に、2人が背中に。背中の2人は騎乗戦闘が可能です。
Q: 最近騎乗スキルに何か新しい物を追加しましたか?
A: 現在騎乗スキルを追加中で、騎乗戦闘を更に洗練させるつもりです。
Q: 馬の捕獲の際のQTEを維持するつもりですか?
A: このイベントや他のものに関するガイドを改善したいと考えています。実践の前に練習ができるモードを実装したいと思っています。
Q: ミニゲームを更に実装する予定はありますか?
A: 詳細は話せませんが、馬レースを考えています。
Q: リカバリースキルはありますか?
A: CBT2ではありませんでしたが、今後スタンからの回復などを実装するつもりです。
Q: オープンワールドでのダイナミックイベントはありますか?
A: 間違いなくダイナミックイベントは計画しています。こういったイベントの開発にはたくさんの時間を要します。
Q: どういった企業とパブリッシングの話をしましたか?
A: メジャーなパブリッシャーのほとんどと話をしました。もうすぐ情報を発表できることでしょう。
Q: いつ3次クローズドベータテストを実施する予定ですか?
A: 今年の夏の予定です。
ソース: Black-Desert.com




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