Neowiz Gamesは、Neowiz CRSが開発中のMOアクションRPG「ASKER」(アスカー)のPvP・ボス戦・クラス別戦闘映像をそれぞれ公開した。
▼ASKER ボス戦&PvP映像
▼ASKER グラディエーター ゲームプレイ
▼ASKER アサシン ゲームプレイ
▼ASKER バトルメイジ ゲームプレイ
ASKERは10月7日~10月10日に韓国で第1次クローズドβテストを実施予定
プレスカンファレンス Q&Aまとめ
- ゲームのあらすじは「中世時代のXファイル」という感じ
- リアルタイムの物理演算を使用したアクションがASKERの特徴
- マップに配置されたオブジェクトがプレイヤーの攻撃で破壊されるのはもちろん、他のオブジェクトがぶつかることでも破壊される
- モンスターの腕や足をにオブジェクトをぶつけた時の反応もそれぞれ異なる
- オブジェクトの重さや強度によってもダメージが異なる
- モンスターを投げて壁が壊れて瓦礫が落ちてきた場合、投げた時のダメージ、壁にぶつかった時のダメージ、瓦礫の落下によるダメージといった風に2次、3次のダメージが発生する
- MOアクションのウィークポイントである「繰り返すうちに退屈になってくる」という問題を解決するための「ワールドダイナミックシステム」
- ワールドダイナミックシステムにより、同じステージでも構成要素が毎回変化する
- モンスターの構成、AI、パターン、使用スキル、トラップなどが毎回変化するように設計されている
- ASKERではスキルモーションが終わる前に連携攻撃を入れることが可能
- バトルメイジの場合、スキルを詠唱しながら移動すると広範囲に効果的にダメージを与えられる
- CBTでは3クラス。コンセプトでは6つのクラスが用意されている
- ASKERでは物理演算によって、戦闘は100%の同期が可能
- 「ラグのせいで当たり判定がずれている」という状況が発生しづらい
- PvPでは2つのチームがお互いの守護塔を守るディフェンスモードがある
- 1次CBTの最高レベルは20。約10時間程度
- 2次CBTはおそらく2015年の第1四半期
- 要求スペックはデュアルコアCPU+GTX 460程度。最適化を進めているのでさらに低い仕様でもプレイ可能になる
- 2013年は開発スタッフ40人程度だった
- 現在は中国サービスの担当要員を含めると80人程度
- R&Dを除くと開発期間は3年弱
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