MMORPG「TERA」のIPを活用したスマートフォン/タブレット向けアクションRPG「TERA: Dark Squall」(仮題)が現在開発中であることが明らかになった。
「ダークスコール」はTERAのスピンオフ的な位置づけで、PCオンラインゲーム「TERA」の時代の数百年前を舞台としており、TERAに登場した人物はダークスコールに登場しないという。
開発チームによると、スマホ向けのハードコアRPGはあまりにも多くの情報が提供されているが、ダークスコールはゲームの基本に戻ってRPGが持つ本質、感性を刺激するストーリーベースのゲームにしようとしているとのこと
現在はゲームの基盤を固めている段階のようで、9月頃にはアルファビルドを作成する目標だという。
昨今のスマホ向けゲームに多く採用されているポイントタッチ方式は疲れると判断し、仮想ゲームパッドを採用する計画があるようだ。戦闘は基本的に半自動戦闘になるとのこと。
現時点ではダークスコールの詳細は不明だが、今後情報が徐々に解禁されていくと思われる。
Bluehole Studioは本作の他に、「伝説の突撃隊」というTERAのスマートフォンゲームも開発中である。
ソース: inven
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