Nexon Koreaは、11月3日に行われた「ネクソン G-STAR 2015プレビュー」で、同社が韓国でサービスを運営している３タイトルのアニメーションを制作中であることを明らかにした。
「CLOSERS」「Ar:pieL」「エルソード」という３つのMOアクションRPGのキャラクター、ストーリー、コンセプトを使った全12話の長編アニメシリーズだという。G-STARでは、「Ar:pieL」のアニメのオープニングティザー映像を公開予定とのこと。
ネクソンのイ・ジョンホン副社長は、「アニメーションを使ってワンソース・マルチユース事業を行う計画は全くない。最近はモバイルゲーム、PCオンラインゲームを問わず、マーケティングが過熱気味で、一ヶ月に20億ウォンから30億ウォン程度のTVコマーシャルを行っているが、こういったお金でアニメを作ってみたらどうかと思った」と、経緯を話した。
また、アニメによって利益を出すつもりはなく、ゲームの世界観とキャラクターの裏話をもっと面白い方法で伝えるためのアニメ製作だとしている。
ソース: inven
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