Blueholeは2016年8月25日、MMORPG「TERA」の韓国サーバーに30人用レイドダンジョンを実装した。
30人レイド「破壊された神界の関門」は、TERAでは初となる週単位のコンテンツで全部で4段階のステージにわかれており、段階を踏む毎に難易度は上がっていく。
1週間で1回だけクリアすることができ、クリアしていなければ何度でも挑戦することができる。
どの段階までクリアしたのかが記録され、レイドパーティを解散しても、次回挑戦時にはクリア途中の段階から再開することが可能となっている。したがって、必ずしも同じメンバーで全段階を攻略する必要がないということになる。
開発元によれば、既存のレイドダンジョンを毎日プレイするよりもプレイヤーの負担は少ないとのこと。
現時点でTERA最難関のインスタンスコンテンツで、1ステージのクリアでも一般のインスタンスダンジョンを7回クリアした以上の報酬を得られるとのこと。
最終ステージには、中型モンスターの10倍のサイズのレイドボスモンスター「ベルゴス」が待ち受けている。
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