Tencentは、同社が中国で運営中のオンラインゲーム「モンスターハンターオンライン」(怪物猎人OL)のサービスを2019年12月31日に終了すると発表した
モンスターハンターオンラインは、テンセントとカプコンが共同開発したモンスターハンターのゲームで、2015年にサービスを開始し、中国国内でのみサービスが提供されていた。
モンスターハンターとしては初めてCryENGINEを使って開発されたタイトルで、2015年当時ではモンスターハンターフロンティアと比較しても圧倒的に高いグラフィックス品質を誇っていた。
モンスターハンターオンラインは中国市場に合わせて設計されており、MHFともMHWとも全く異なる内容のものであった。
サービス終了の理由については、カプコンとの契約期間が終了し、モンスターハンターのコンテンツをプレイヤーに提供できないためだとしている。
サービス終了は12月31日だが、4月9日の段階で新規ユーザー登録は終了した模様。
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