アメリカの調査会社Sensor Towerによると、10月1日に配信が開始されたモバイルゲーム「Call of Duty: Mobile」の累計ダウンロード数が、1週間で1億件を突破したことが明らかになった
テンセントで開発され、Activisionがパブリッシングを行っている「Call of Duty: Mobile」は、FPSの人気シリーズ「コールオブデューティ」のスマートフォンゲーム。
Sensor Towerによると、App Storeで5690万ダウンロード、Google Playで4530万ダウンロードがされたという。
人気のシューティングゲームの初週ダウンロード数と比較すると、PUBG Mobileは2800万、Fortniteは2250万で、Call of Duty Mobileの人気が際立つ。
なお、先月配信された「マリオカートツアー」は1週間で9000万ダウンロードで、Call of Duty Mobileはこれを上回った形だ。
1週間で1億ダウンロード達成は、モバイルゲーム史上初だという。
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