「ファイナルファンタジーXIV」のパッチ6.0アップデートで、計算式のデノミネーションが行われる事が明らかになった
HPやダメージ量といった各種数値はパッチ6.0の段階で数値が小さくなる予定。
現在の仕様だと数値が肥大化しているため、オーバーフローが発生し、バグを生み出す可能性があるという。
また、現時点でもヘイト数値計算は限界に達しているという。
その他にも、数値が大きくなることでフライテキストの表示領域の問題もあるとのこと。
これらの問題に対応するため、パッチ6.0ではレベル51から80までの数値差を小さくし、1アクションあたりの最大ダメージが減少される。また、経験値も小さな値になるとのこと。
吉田プロデューサー兼ディレクターによると、今の黒魔道士のファイジャで5万程度のダメージが、パッチ6.0では1万程度になるようなダウンスケールを想定しているとのこと。
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