League of Legendsの現役プロゲーマーのFakerは、韓国の医師との対談動画の中で、MOBA「League of Legends」をプレイしないことを「良い判断」だと答えた。
Fakerは2013年から現在に至るまでT1に所属する「League of Legends」のプロゲーマーであり、おそらく世界で最も有名なLoLプレイヤーだ。
Fakerは最近、医師と対談する動画に出演し、次のように語っている。
Faker: League of Legendsを遊んだことはありますか?
医師:一度もありません
Faker:素晴らしい判断ですね
Faker:ゲームでストレスを感じる人はたくさんいます。だから、プレイしないのは良い選択だと言いました。
Faker:プロでない一般の人ですら、LoLの全ての面を楽しめるわけではないです
FakerのチームメイトのZeusも動画に出演しており、LoLでストレスを感じるのは「チーム対戦のゲームであり、チームメイトとの口論を避けられないから」だとした。
FakerはLoLをプレイしないことを良い判断だと答えたものの、LoLの長所については、予測不能な側面が無数にあり、毎試合新しいゲームをプレイしているような気分にさせてくれ、各試合は常に最初からなのでどちらかが有利になることがないと述べた。
海外メディアの3D Juegosは、「LoLはフラストレーションを許容することを強いるゲームであり、競争の激しいレベルでスポーツをプレイすることが常に楽しいとは限らないように、一部のMOBAのセッションは忘れたい悪夢のようなもの」だとし、「誰もが認める最高のプレイヤーであるFakerでさえ、プレイしないことを良い判断と言うまでになっています」と記事の中で言及している。
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